年末年始に「親」と話すこと
2024年10月17日 8:15 AM
親の夢を帰省した際に聞いてみませんか?
「人生100年時代」と当たり前に話されいるにも関わらず、
親と話をするときには、認知症になったとき!や終末期!などの
少しネガティブ要素のある会話からしてしまう傾向が多い!!
そうすると、親は少し面白くない表情を浮かべたり、
話をしたくなくなり席を外すことも しばしば!?
(こども時代に「宿題やった?」と聞かれた時と似た感情)
そんなときの話の切り出し方は、
「夢はある?」「やりたいことはある?」といった
ポジティブ要素満載の言葉から話を切り出してみて下さい
ほぼ100%!笑みをこぼしたり、照れたり、謙遜したり(笑)
親と「夢」に向かった話の中から、
・そのためには元気でいないといけないね!
・健康管理のための食事や運動が必要だね! など
自身の介護予防のための会話がスムーズにできます
その後、あるタイミングの時に
「夢」と同じラインに「衰え」「死」というものを考え、
終末期に対する考えを自問自答することも増え、
見計らったようにエンディングノート等を
「たまたま市役所で配っていたよ!」などとワザとらしく差し出す
深い時間帯で放送されるローカルドラマのシナリオみたいですが、
このような流れは、意外に功を奏します(笑)
免許返納時の際にも少し似た感じでアプローチしてください!
ノッポさんは「免許返納説得代行」を数十件行っておりますので、
何なりとご相談ください
がんばるばい
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