管理者: 恵子さん#A47505
介護経験:
2025年8月19日 11:09 AM
えみちゃんは認知症 46)私のこと、本当に忘れてしまうの?
今はグループホームで暮らす
若年性認知症の義理の妹の介護を
振り返って綴っています
私のこと、本当に忘れてしまうの?
2021-07-21
今日は
私の名前がわからなかった
「けいちゃん」と呼んでもらえなかった
先日は
一緒に帰ってきたのに
デイサービスのスタッフだと
また思われて
玄関入るのに
他人のように入れてくれました
このまま
私の事、本当に
忘れてしまうのかな?
30年近く一緒に住んでいるのに
やっぱり悲しいな
でも
それでも
コーチングクエスチョン
私はどんなふうに暮らしたい?
どんな状態でも
笑顔でいられたらいいな
ただ
ただ
そう思います
介護者メンタルケア協会
中島恵子
管理者:
アビリティーズジャスコ株式会社#Y00023
介護経験:
2025年8月18日 11:28 AM
ぐっすり眠れる夏の快眠ポイント!
こんにちは アビリティーズジャスコです。
お盆が過ぎ、暦の上では「立秋」を迎えましたが、まだまだ厳しい残暑が続いています。
「ムシムシして眠れない・・・」
「夜中に目覚めて、そこから眠れない・・・」
そんな、お悩みを抱える方も多いのではないのでしょうか。
睡眠は健康の源です。
今回は、気持ちよく眠れて、スッキリした朝を迎えるための秘訣を紹介します。
① 快眠への準備
・毎日、できるだけ同じ時間に寝起きする
・就寝1〜2時間前にぬるめの半身浴(38〜40℃)で体をほぐす
・寝る前のカフェイン・アルコール、喫煙を避ける
・スマホやPCなどの明るい画面から離れ、脳を休ませる
② 快眠できる環境づくり
・寝具は吸湿性・通気性の良いリネン、竹繊維などがオススメ
・枕は頭の沈み込みを防ぎ、首をしっかり支えるものが有効
・パジャマはゆったりとした薄手のコットン素材が快適
・室内を温度は25〜26℃、湿度は50〜60%を目安に調整しましょう
③ もしも夜中に目覚めたら
・あたたかいノンカフェイン飲料を飲む
・ラジオから流れる音楽やトークに耳を傾け、気分転換
・一度ベッドから出て、静かな場所でリラックスしてみる
④ スッキリとした朝を迎えるために
・目覚めたらベッドの上で、深呼吸をする。
・軽めのストレッチで血行を促し、心と体のスイッチをオンにする。
夏の朝は、比較的過ごしやすいですね。
朝日を浴びることでスッキリとした気分で一日をスタートできたら良いですね。
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管理者: つねまる#A98615
介護経験:
2025年8月4日 9:27 PM
WAON POINTをがっつり貯めるならハピタスを利用しよう!
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WAON POINTをがっつり貯めたい
買い物以外でWAON POINTを貯める方法を知りたい
WAON POINTを効率よく使いたい
普段からイオングループで買い物をしたり、WAON POINTを貯めたりしている人なら、このように考えている方も多いと思います。
そこで今回は、WAON POINTの貯め方と、お得な活用術を紹介します。WAON POINTは買い物だけでなく、さまざまな方法で貯めることができます。
この記事を読むことで、今までとは桁違いにポイントを貯められるようになるので、WAON POINTをザクザク貯めたい方は参考にしてください。※記事内にPRを含みます
管理者:
国際介護士上地智枝#X00006
介護経験:
2025年7月22日 11:57 AM
体験会〜“きれい”がもたらした小さな奇跡〜
こんにちは。
国際介護士の上地(ウエチ)です。
この連載では、「整えること」が心に与える影響を、ケアの現場からお伝えしています。
第7回は、開催してきたケア美容体験会で実際に起こった“きれい”の物語をご紹介します。
・介護中のご家族
・サポートを受けながら暮らす高齢者の方
・お仕事帰りに立ち寄ってくださった方 など様々。
ふらっと立ち寄り、
「ちょっとだけでも…」と手を差し出してくれた方々の中で、
“きれい”という言葉が、心にやさしく届いていく様子を私は何度も見ました。
◆「きれい」と言われた瞬間に生まれる“変化”
ある60代の女性。
介護真っ最中で、髪もボサボサのまま駆け込むように来てくれた方でした。
ハンドケアを受けながら、ずっと「忙しくて何もできなくて…」と繰り返していたその方に、
施術のあとに一言。「お肌、綺麗ですよ!大事にされている感じがします」
その瞬間、目がふっとゆるんで、
頬が赤らんで、
「えぇ…ほんまですか?」と、小さく笑ったその表情が、とても印象的でした。
“きれい”って、鏡じゃなくて、人のまなざしで感じるもの。
そう思えたひとときでした。
◆認知症のご家族を介護する方の声
別の女性は、認知症のご主人を毎日介護しているとのこと。
「自分が何年も鏡をちゃんと見てない」と話していたその方は、
ケアのあと、ふと鏡をのぞきこみ、ぽつり。
「…もうちょっと、ちゃんとした顔してると思ってたんやけどな(笑)」
でもそのあと、
「この時間、すごく気持ちよかった。帰ってまた頑張れるかも」と言ってくださいました。
“きれい”と向き合うことは、自分と再びつながること。
そして、また誰かのために立ち戻る力になるのです。
◆「おばあちゃん、きれい!」の一言が起こした奇跡
さらに、ある親子三世代で来場されたご家族の中で、こんな出来事がありました。
ネイルケアを受けた80代のおばあちゃんに、
お孫さんが駆け寄って言ったひと言。
「おばあちゃん、今日めっちゃきれい!」
その言葉に、おばあちゃんはびっくりした顔をして、
ゆっくりと微笑み、
「ありがとう、あんたにそう言ってもらえたら嬉しいわ」と。
それを聞いたご家族も、まるで空気がふわっと変わったように和やかに。
“きれい”は、家族の中の空気をも変える魔法なんだと、実感しました。
◆ふれて、語って、笑いあう時間をまた
今回の体験会で改めて感じたのは、
ケア美容は、技術以上に“場”の力でできているということ。
手にふれて、言葉をかけて、
笑って、泣いて、ほっとして──
その流れのなかに、
「誰かにちゃんと見てもらえている」という感覚が生まれ、
“生きる力”がそっと満ちていく。
そんな時間を、これからもつくっていきたいと、心から思いました。
今後も、ケアする人・される人のどちらにも届く体験会を各地で開催予定です。
📌開催情報は、ブログやSNS、マイスキューで随時お知らせします。
📌どなたでも、お気軽にご参加いただけます。
「きれい」と言われること、誰かにふれてもらうことが、心をふっと軽くする時間になりますように。
📌次回予告:第8回(最終回)「ケア美容がひらく未来 ― 日本発のケア文化を世界へ」
国際介護士の視点から、日本の“整容ケア文化”が世界に果たせる役割を語ります。
管理者:
鈴木康峻#X00018
介護経験:
2025年5月25日 12:11 AM
介助がうまくいくコツは、自分の体の使い方を知り、相手にも伝えること
「なんで私が手伝うとうまく立てないんですか?」
「どうやって支えたらいいんですか?」
在宅ケア(介護)をしているご家族から、こうした相談をいただくことがあります。
車椅子やベッドから乗り移るときの介助がうまくいかないのは、実は自分の立ち方を知らないからかもしれません。
私はよく「ご自身がどうやって立っているか、意識したことはありますか?」と聞きます。
私たちは普段、何気なく椅子から立ち上がっていますよね。
でも、立つという動作って、実は無意識に色々なことをしています。
たとえば、
少しおおざっぱに書きましたが、こんな感じの細かい工程をほとんど意識せずにやっているんです。
ただしこれができるのは、自分の体だから。
力の強さも、入れるタイミングも体にしみついてわかっているからできます。
これをいざ、誰かを支えて行うとなると話は別です。
「手を引っ張れば立てるはず」
「腰を支えれば大丈夫」
などと思ってやってみるけど、全然うまくいかない。
だからこそ、どうやって立つのかを、介助者がちゃんと言葉で説明してあげることが大事なんです。
言語化が、介助を楽にしてくれることがあります。
「足はちょっと引いてみてください」
「前に体を倒して、お尻が浮いたら体重を足に乗せましょう」
こんなふうに説明すると、
「あ、そういうことか」
って気づいてくれる方が多いです。
そして、実際に動きが変わると、介助する側の負担もぐっと減ります。
「一生懸命やっているのに、うまくいかない」
「支えようとしても、相手が思うように動いてくれない」
「自分の体がただしんどくなるだけ」
こんな悩みを抱えているご家族は、ぜひ参考にしていただけたら嬉しいです。
ちょっとしたコツや気づきが、明日からのケアを少しでも楽にできますように。
管理者: そい#A43810
介護経験:
2024年3月7日 8:50 PM
はじめまして。
本日,このサイトを知り,登録しました。
88歳の母のことで悩んでおりまして
毎日悶々として過ごしています。
このサイトにブログがあることを知り
今の気持ちや出来事を書いてみることで
自分自身の母への対応を振り返ることもできるし
これから良い方向に進む何かが見つかればいいな、と思いました。
もしどなたか読んでいただけましたら、ご意見やアドバイスをお願いしたいです。
よろしくお願いします。
もうすぐ88歳になる母が2週間ほど前に
施設に入居しました。
施設に行くことは母も納得しましたし、
いつも職員さんがいらっしゃる施設の方が
安心して暮らせるだろう、と期待していましたが
今の母は、かなりの不穏状態です。
元々、"不安からくる錯覚"と心療内科で言われ抗不安薬と眠剤を飲んでいました。
その経緯は長くなるのでまた次回書かせていただきます(⌒-⌒; )
施設入居後2〜3日は、落ち着いていて
職員さんも優しく,デイサービスも楽しい
と言っていたのですが
数日経つ頃から、廊下で私の悪口を言われている
から始まり、どこかに入院させられる、
今日の夜殺される、などと訴えがかなりひどいものになってきました。
夜や早朝に私に電話をかけてきて
"あんたも狙われてるから家から出ないように"
などと言ったり、かなり混乱している様子でした。
私があまり取り合わなかったので、母は怒り、この先のことはケアマネさんに相談して決めるので、あんたとは縁を切る。預けてるお金は今度持ってきて!と言われてしまいました(・_・;
施設の方から、私は少し距離を置いた方が良い,と言われその後は電話もしておりません。
明日、1週間ぶりに面会に行くつもりで施設に電話をかけたら、母はほとんど部屋から出ずに食事は部屋に持ってきてもらい、デイサービスも拒否している,とのことでした( ; ; )
明日の面会、、、
母が私にどんな反応をするのか、
私はどうすればいいのか、
正直わかりません(><)
どんな気持ちで1日を過ごしているんだろう
これから母はどうなっていくのか( ; ; )
まだ入居してひと月も経ってないし
ただでさえ、神経質、チョーネガティヴな性格の母ですので仕方ないのかも・・( ; ; )
少しずつ落ち着いていってくれると
いいのですが・・
あー頭が痛いです😓
管理者:
介護の熱弁家 ノッポさん#X00016
介護経験:
2025年1月8日 9:22 AM
シニアマーケットが拡大するスタートの年
2025年 明けましておめでとうございます
本年も宜しくお願い致します
いよいよ本格的な超高齢化社会の幕開けです!
しかし、決してネガティブなことではないと、
私は多くの方々に対して声を大にして言いたい!
課題は確かに多くありますし、未知の課題も増えてくるでしょう!
しかしながら、その課題を一つ一つ解決していくことにより
日本という国が世界に向けて発信できる国へと成長する礎になります
つまり、高齢先進国としての新たなる歴史がスタートする年だと
私は考え、日々それを感じております!
課題を解決するために「多くの発明」が生まれたり、
課題解決の後に「歴史」という言葉が生まれたりして、
今の私たちは存在しています
認知症や過疎地域の暮らし方、地域医療介護の在り方など!
これからの15年をどう乗り切るか?を
私たちは注目されています
マイスキューという新たな提案も、まさにその一つです
認知症の当事者だけでなくその家族や支援者をどう支えるか?
暮しの中に介護はある!家族までケアする!という、
ノッポさんのデイサービスの取り組みに近いことから
この「イオン・マイスキュー」に関わっている
何かありましたら、お気軽にお問い合わせください!
また、「NOPPO CAFE」もオープンしましたので、
愛知県知多半島にお越しの際には、是非お立ち寄りください!
がんばるばい