管理者: 恵子さん#A47505
介護経験:
2025年7月3日 6:50 AM
えみちゃんは認知症 13)『今ここ』を生きる人
今はグループホームで暮らす
若年性認知症の義理の妹の介護を
振り返って綴っています
『今ここ』を生きる人
2020-06-24
えみちゃんのデイサービスでは
お菓子作りをしています
この写真もデイサービスで作ったケーキ
今日のも美味しかった!
このケーキの話をしながら
みんなで食べることが嬉しい
このところ
曜日、時間がわからなくなっていて
デイサービスがない日も支度するから
主人が
『病気だとわかっているけど大変』と言って
今週からデイサービスを週3回にしました
デイサービスは
彼女にとって
楽しいところのようで
本当に本当に良かった
若年性認知症
この病気の先の事を考えると不安です
だけど
彼女自身は過去も未来も必要ない
だんだん
『今ここ』を生きる人になっているみたいな気がします
介護者メンタルケア協会
中島恵子
管理者:
アビリティーズジャスコ株式会社#Y00023
介護経験:
2025年6月27日 12:15 PM
スカッとさわやか!ブリーズブロンズ消臭シーツのご紹介
こんにちはアビリティーズジャスコです。
一年で最も昼が長い「夏至」を過ぎ、いよいよ本格的な夏が近づいてきましたね。
みなさんは、この季節の夜をどのようにお過ごしですか?
梅雨の湿気や急な暑さで寝苦しい夜も増えてくるこの時季。
寝汗による臭いやムレ、不快感も気になるところです。
そんな夜こそ、心地よい眠りと、すっきりした朝を迎えたいものです。
そこで今回は、ブリーズブロンズで汗や気になる臭いをしっかり消臭!!
タオルシーツのサラサラ感が特徴の「消臭シーツ ブリーズブロンズ・タオルシーツ」をご紹介します。
さわやかな寝心地とスカッとした朝を手に入れてみませんか?
ブリーズブロンズならではの消臭機能タオルシーツ
気になる臭いの成分を化学的に無臭化する汗臭対策シーツ
・ 梅雨時など なかなか干せなくても、汗のにおいを分解 ・ 消臭するので、お部屋にこもるニオイを抑えてくれます。
・ タオルの特徴である吸水性の高さで、寝汗をしっかり取り込み、肌にあたるサラサラ感が快適さをアップし、寝汗のニオイもその場で寝ながら消臭します。
・ タオルの国内名産地、愛媛県今治市のブランド「imabari towel 今治タオル」とSEKマーク(消臭加工)汗臭認証の製品です。
[仕様]
型番/T-5
サイズ/140×240cm
色/3色からお選びください
モカブラウン,オフホワイト,ピンク
素材/綿100%
個数/1枚入り
メーカー/株式会社ライフリング LifeRing Co.,Ltd
日本製
福祉用品通販サイトスクラムでは普段の生活がより快適になる便利グッズをご用意しています
6月の割引(5%)クーポンコード: scrum06my26
7月の割引(5%)クーポンコード: scrum07my27
ECサイト「SCRUM」:https://ec.ajscrum.co.jp/
管理者:
国際介護士上地智枝#X00006
介護経験:
2025年6月17日 8:54 AM
第6回:“きれい”って言われて、涙がこぼれた日
こんにちは。
国際介護士の上地(ウエチ)です。
この連載では、整容・美容ケアを通して感じた「心の変化」を、介護の現場や日常から綴っています。
第6回は、“きれい”というたったひと言が持つ、不思議な力について。
ケアする家族の視点と、自分自身の体験から、静かに心を見つめ直してみたいと思います
◆「きれいだね」と言われた日、涙がこぼれた
いつぶりだっただろう。
誰かに「きれい」って言われたのは。
慌ただしい日々の中で、鏡を見る時間さえ惜しくて、髪も顔も、心も「どうせ今さら」と、どこかで投げ出していた。
そんなとき、何気なくハンドトリートメントをしてくれた人が、ふと目を見て言ってくれた。
「今日のあなた、とってもきれいですよ」その瞬間、胸の奥がじんわりと熱くなって、笑いながら、でも気づいたら、涙がこぼれていた。
◆「あの人も、そうだった」
施設で出会った、あるご高齢の女性。
美容ケアのあと、鏡を渡したらじーっと自分の顔を見つめて、ぽつりとこう言いました。
「なんや、私、まだ女やったんやなあ…」
その目には、うっすら涙がにじんでいて、
でもどこか、誇らしげで、照れているようでもありました。
きれいになることは、
「私なんてもう…」と感じていた心に光を当てること。
自分を、もう一度信じてあげられるようになる時間。
それが、ケア美容の本当の力だと思います。
◆鏡を見る時間は、“わたし”に戻る時間
誰かのためにばかり過ごしてきた毎日。
気づいたら、自分の顔すらちゃんと見ていなかった。
でも、
鏡に映った“いまの私”をちゃんと見つめることで、
「わたしは、ここにいる」と思えるようになる。
そうやって、自分とまたつながる時間を、
美容ケアはそっとつくってくれます。
◆あなたは最近、鏡をゆっくり見ましたか?
「きれい」と言われて、涙が出たこと。
自分の顔を見て、「まだ大丈夫」と思えたこと。
誰かの表情がふっとやわらかくなった瞬間どれも、ケア美容が生んだ“心の記憶”です。
そしてその記憶は、自分を大切にする気持ちの根っこになっていきます。
次回の第7回では、
“きれい”という言葉がもたらした変化を描いていきます。
どうぞ、楽しみにしていてくださいね
管理者:
鈴木康峻#X00018
介護経験:
2025年5月25日 12:11 AM
介助がうまくいくコツは、自分の体の使い方を知り、相手にも伝えること
「なんで私が手伝うとうまく立てないんですか?」
「どうやって支えたらいいんですか?」
在宅ケア(介護)をしているご家族から、こうした相談をいただくことがあります。
車椅子やベッドから乗り移るときの介助がうまくいかないのは、実は自分の立ち方を知らないからかもしれません。
私はよく「ご自身がどうやって立っているか、意識したことはありますか?」と聞きます。
私たちは普段、何気なく椅子から立ち上がっていますよね。
でも、立つという動作って、実は無意識に色々なことをしています。
たとえば、
少しおおざっぱに書きましたが、こんな感じの細かい工程をほとんど意識せずにやっているんです。
ただしこれができるのは、自分の体だから。
力の強さも、入れるタイミングも体にしみついてわかっているからできます。
これをいざ、誰かを支えて行うとなると話は別です。
「手を引っ張れば立てるはず」
「腰を支えれば大丈夫」
などと思ってやってみるけど、全然うまくいかない。
だからこそ、どうやって立つのかを、介助者がちゃんと言葉で説明してあげることが大事なんです。
言語化が、介助を楽にしてくれることがあります。
「足はちょっと引いてみてください」
「前に体を倒して、お尻が浮いたら体重を足に乗せましょう」
こんなふうに説明すると、
「あ、そういうことか」
って気づいてくれる方が多いです。
そして、実際に動きが変わると、介助する側の負担もぐっと減ります。
「一生懸命やっているのに、うまくいかない」
「支えようとしても、相手が思うように動いてくれない」
「自分の体がただしんどくなるだけ」
こんな悩みを抱えているご家族は、ぜひ参考にしていただけたら嬉しいです。
ちょっとしたコツや気づきが、明日からのケアを少しでも楽にできますように。
管理者: そい#A43810
介護経験:
2024年3月7日 8:50 PM
はじめまして。
本日,このサイトを知り,登録しました。
88歳の母のことで悩んでおりまして
毎日悶々として過ごしています。
このサイトにブログがあることを知り
今の気持ちや出来事を書いてみることで
自分自身の母への対応を振り返ることもできるし
これから良い方向に進む何かが見つかればいいな、と思いました。
もしどなたか読んでいただけましたら、ご意見やアドバイスをお願いしたいです。
よろしくお願いします。
もうすぐ88歳になる母が2週間ほど前に
施設に入居しました。
施設に行くことは母も納得しましたし、
いつも職員さんがいらっしゃる施設の方が
安心して暮らせるだろう、と期待していましたが
今の母は、かなりの不穏状態です。
元々、"不安からくる錯覚"と心療内科で言われ抗不安薬と眠剤を飲んでいました。
その経緯は長くなるのでまた次回書かせていただきます(⌒-⌒; )
施設入居後2〜3日は、落ち着いていて
職員さんも優しく,デイサービスも楽しい
と言っていたのですが
数日経つ頃から、廊下で私の悪口を言われている
から始まり、どこかに入院させられる、
今日の夜殺される、などと訴えがかなりひどいものになってきました。
夜や早朝に私に電話をかけてきて
"あんたも狙われてるから家から出ないように"
などと言ったり、かなり混乱している様子でした。
私があまり取り合わなかったので、母は怒り、この先のことはケアマネさんに相談して決めるので、あんたとは縁を切る。預けてるお金は今度持ってきて!と言われてしまいました(・_・;
施設の方から、私は少し距離を置いた方が良い,と言われその後は電話もしておりません。
明日、1週間ぶりに面会に行くつもりで施設に電話をかけたら、母はほとんど部屋から出ずに食事は部屋に持ってきてもらい、デイサービスも拒否している,とのことでした( ; ; )
明日の面会、、、
母が私にどんな反応をするのか、
私はどうすればいいのか、
正直わかりません(><)
どんな気持ちで1日を過ごしているんだろう
これから母はどうなっていくのか( ; ; )
まだ入居してひと月も経ってないし
ただでさえ、神経質、チョーネガティヴな性格の母ですので仕方ないのかも・・( ; ; )
少しずつ落ち着いていってくれると
いいのですが・・
あー頭が痛いです😓
管理者:
介護の熱弁家 ノッポさん#X00016
介護経験:
2025年1月8日 9:22 AM
シニアマーケットが拡大するスタートの年
2025年 明けましておめでとうございます
本年も宜しくお願い致します
いよいよ本格的な超高齢化社会の幕開けです!
しかし、決してネガティブなことではないと、
私は多くの方々に対して声を大にして言いたい!
課題は確かに多くありますし、未知の課題も増えてくるでしょう!
しかしながら、その課題を一つ一つ解決していくことにより
日本という国が世界に向けて発信できる国へと成長する礎になります
つまり、高齢先進国としての新たなる歴史がスタートする年だと
私は考え、日々それを感じております!
課題を解決するために「多くの発明」が生まれたり、
課題解決の後に「歴史」という言葉が生まれたりして、
今の私たちは存在しています
認知症や過疎地域の暮らし方、地域医療介護の在り方など!
これからの15年をどう乗り切るか?を
私たちは注目されています
マイスキューという新たな提案も、まさにその一つです
認知症の当事者だけでなくその家族や支援者をどう支えるか?
暮しの中に介護はある!家族までケアする!という、
ノッポさんのデイサービスの取り組みに近いことから
この「イオン・マイスキュー」に関わっている
何かありましたら、お気軽にお問い合わせください!
また、「NOPPO CAFE」もオープンしましたので、
愛知県知多半島にお越しの際には、是非お立ち寄りください!
がんばるばい