管理者:
アビリティーズジャスコ株式会社#Y00023
介護経験:
2025年9月12日 9:42 AM
立ち上がりも楽々♪自立式手すり 「たちあっぷ2」
こんにちは、アビリティーズ ジャスコです。
毎日の暮らしの中で、ベッドやお布団から立ち上がる時、玄関で靴を履いて一歩踏み出そうとした時・・・・・
「ふらっ」と身体のバランスを崩して、ヒヤッとしたことはありませんか?
実は、転倒がきっかけで介助が必要になる方も少なくありません。
そんな不安を少しでも減らしたい・・・そんな思いから
今回ご紹介するのは、スタンド付きの自立式手すり「たちあっぷ2/CKH-21」です。
コンパクトな設計で屋外にも簡単に設置できるのが特徴。
安全・安心な立ち上がりをサポートし、日常の動作をもっと快適にしてくれます。
[特長]
屋外にも設置できる 万能タイプの「たちあっぷ2」です。コンパクトなので、狭い場所にも設置できます。
・ スタンドが付いた自立タイプの手すりです。工事不要、置くだけで手すりを設置できます。
・ 屋外に設置できるので、ベランダや玄関などで手すりとして使用できます。
・ 手すりの高さは85-70cm(4段階)に調整可能。
・ 耐久性が高く、滑りにくいPVC マット付。
※ 組み立て式
CKH-21
特長/屋外に対応
台座(幅×奥行き)/66×66cm
高さ/70, 75, 80, 85cm
手すりの横幅/46.4cm
重量/18.5kg
[仕様]
ベースの高さ:1.63mm
パイプ直径:3.4cm
重量/18.5kg
材質/
手すり:プラスチック被覆ステンレスパイプ
ジョイント:アルミ合金
ベース・スタンド:ステンレス
マット:PVC/マグネット
コンパクトで、どこでも簡単置くだけの「たちあっぷ2」で立ち上がりの不安を解消してみませんか?
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管理者:
株式会社OAGライフサポート#Y00002
介護経験:
2023年6月5日 11:23 AM
自宅の階段に手すりを付けて。
75歳になって、後期高齢者の仲間入りをした女性のお話し。
長年にわたり小学校の教員をつとめてきた方で、定年退職後も特別支援学級や外国人の子供の指導に入ったりするなど、見た目も行動も実年齢よりずいぶんお若い印象です。
そんな彼女が股関節を痛め、入院・手術を経験しました。退院するときに要介護認定の申請を勧められ、「要介護1」の認定を得ました。
退院後しばらくは週1回の訪問介護のお世話になりましたが、順調に回復したので、訪問介護は卒業することになりました。
が、今後も一戸建ての自宅で安心して暮らせるように、「要介護1」の認定が出ている間に、2階にあがる階段や玄関付近に、しっかりした手すりを取り付ける工事をしておいた方が良いと、ケアマネさんからアドバイスを受けたそうです。
つい先日、彼女の自宅の玄関と2階へあがる階段の手すり工事が無事に終わりました。ケアマネさんは満足そうに、「これからは、大丈夫と思っていても、しっかり手すりを握ってくださいね。安心できますからね。」とおっしゃったそうです。
その通りです。その通りなんだけど・・・。
彼女はその日からしばらくの間、鬱々とした感情に支配されてしまったそうです。「転ばぬ先の杖」として、手すりを取り付けて、安心できるはずなのに。
自分はいつも明るくポジティブで、いつも周りからは「お若いわね」と言われ、前向きに生きているつもりだった。でも、ひとり暮らしの自宅で、2階へ続く階段に強固な手すりが取り付けられた景色を見上げていると、「老い」と「死」への階段がハッキリと示された気がしてしまった・・・と。その景色をみるたびに、気持ちが下がっていってしまったそうです。
「これからの人生において、今日が一番若い日」と言われるように、確かに今日より明日の方が、「老い」や「死」には近づいていきます。それに伴って、どうしても衰えてくることは生じてきます。
しかし、そのことはシッカリと自覚して受け止めなければなりません。
そして、備えれば良いのです。
彼女も、少し時間はかかりましたが、2階へ続く手すり付き階段の景色にも、ようやく見慣れてきたそうです。
つまり、自覚して受け止められたということです。
そして、しっかり備えをしています。
だから、これからは本当の意味で、前向きに頑張ってみるとおっしゃってくださいました。
私たちOAGライフサポートは、そういった皆さまの敏感な心の動きにも、出来る限り寄り添って参りたいと思っています。
終活のことは何でもお問い合わせください。