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管理者: アビリティーズジャスコ株式会社#Y00023 Badge

介護経験:

2025年10月17日 10:31 AM

「床ずれ予防のポイント」

こんにちは アビリティーズジャスコです。

10月20日は床ずれ予防の日です。これは「床(10)ずれ(20)」という語呂合わせから生まれた記念日で、日本褥瘡学会が2016年に日本記念日協会の認定を受けて正式に制定しました。

 

「床ずれ」は、ご高齢の方だけでなく介護にかかわる方や車いすユーザーなど、関心を持たれている方も多いと思います。

そこで、今回は床ずれ予防のポイントについてご紹介いたします。

 

  床ずれとは?

同じ姿勢でいると、体の一部が圧迫されて血の流れが悪くなり、皮膚が傷んでしまうことがあります。

これが「床ずれ」や「褥瘡(じょくそう)」と呼ばれる状態です。

ベッドで長い時間お休みになられる方や車いすユーザーの方に起こりやすく、日々のケアが大切です。

 

  主な原因

• 持続的な圧迫:骨が突出した部位(仙骨部、踵、肩甲骨など)が特にリスク高くなります。

• 摩擦やズレ:移動時の引きずりや寝具のしわが刺激になることもあります。

• 湿気や不衛生:汗や排泄物による蒸れが皮膚を弱くします。

• 栄養不足や体力の低下:筋肉や脂肪が減ると、皮膚を守る力も弱まります。

 

  予防のポイント

• 体位変換: 定期的に姿勢を変えることで、圧力を防ぎましょう。

• 皮膚の清潔保持: 汗や排泄物をこまめに拭き取り、乾燥・保湿ケアも忘れずに。

栄養管理:高タンパク・高エネルギーの食事と水分補給で、皮膚の修復力をサポート。

  環境整備 : 通気性の良い衣類や清潔な寝具で、適切な選択で快適な環境を整えましょう。

 

  福祉用具 活用のメリット

• 床ずれ予防には、エアマットレスや、クッションなどの外圧分散機器が効果的です。

寝返りのしやすさや皮膚の状態、介護者のサポート体制なども考慮しながら

ご自身に合ったアイテムを選んでみてください。

 

床ずれ予防のポイントについてお伝えしました。

次回のブログでは、床ずれ予防に役立つ商品をご紹介します。

どうぞ、楽しみに!

 

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管理者: 介護の熱弁家 ノッポさん#X00016 Badge

介護経験:

2025年1月8日 9:22 AM

シニアマーケットが拡大するスタートの年 

2025年 明けましておめでとうございます

本年も宜しくお願い致します

 

いよいよ本格的な超高齢化社会の幕開けです!

しかし、決してネガティブなことではないと、

私は多くの方々に対して声を大にして言いたい!

 

課題は確かに多くありますし、未知の課題も増えてくるでしょう!

しかしながら、その課題を一つ一つ解決していくことにより

日本という国が世界に向けて発信できる国へと成長する礎になります

 

つまり、高齢先進国としての新たなる歴史がスタートする年だと

私は考え、日々それを感じております!

 

課題を解決するために「多くの発明」が生まれたり、

課題解決の後に「歴史」という言葉が生まれたりして、

今の私たちは存在しています

 

認知症や過疎地域の暮らし方、地域医療介護の在り方など!

これからの15年をどう乗り切るか?を

私たちは注目されています

 

マイスキューという新たな提案も、まさにその一つです

 

認知症の当事者だけでなくその家族や支援者をどう支えるか?

暮しの中に介護はある!家族までケアする!という、

ノッポさんのデイサービスの取り組みに近いことから

この「イオン・マイスキュー」に関わっている

 

何かありましたら、お気軽にお問い合わせください!

また、「NOPPO CAFE」もオープンしましたので、

愛知県知多半島にお越しの際には、是非お立ち寄りください!

がんばるばい

 

 

 

管理者: ゆっこ#A47421

介護経験:

2024年5月8日 1:19 AM

私たちは同じ時を生きている

皆さま、こんにちは。


私は仕事は忙しくしながらも
人生の中で初の出来事や体験もあったこの数ヶ月でした。

ひと月で、仕事関係からどうだ!というほど
人と出会っていたりしています。

その中で、振り返ると
なかなか良さそうな人ばかりとでくわしている気がしています。


私は、少し特異な母から生まれて
物事を悲観的に見る癖がついていたことに
最近気付きました。

いまかい?と笑われそうですが、
はい、今、と思います。笑

しかし今は
そんなふうに考えることが少なくなりました。

まずは、楽天的にと言ったら語弊がありますが
私の周りには
物事を悲観視する人が少ない、というところもあるかもしれません。


そして、もう一つは
落ち込み、目が腫れるほど泣けば
また前を向けるという性格はあるようです。


私ほどの人生を送る人はなかなかいないと思いますので、みな私の話を聞くとなぜか
元気になっています💧
いいような、悪いような、、、?

 


最近、友人からとても心配な連絡が来ました。 
嫌な気分を感じたので電話をし
長く話をしました。

1番辛い時期だ、と感じました。

だけど、頑張ってとは
いいませんでした。


それは、頑張れる訳ない、、
そんな時期だと思ったからです。


伝えた言葉は
たくさん色々思って考えて
たくさん泣いて
苦しい時はぜんぶ周りにとにかく話して
といいました。

迷惑かけるなど、関係ないといいました。

そして、何かあれば
私は守るから、忘れてないから、
ずっと応援してるからっていいました。 

そのつもりなので言いました。


ありがとうと友人は
電話口で元気な笑い声を出しました。
あなたと話してると元気になると、、、

それは良かった!

同じ時を生きているのだから
私が誰かの役に立つのであれば
それは私のある意味での
存在価値だと思っています。

 

さて!また明日から
お役に立てるよう精進していきます。


最後まで
お読みいただきありがとうございました^ ^

管理者: miyo#A00048

介護経験:

2023年10月21日 3:35 PM

介護と育児と仕事と色々やってます(ブログタイトル変えました)

以前こちらでブログを書いていましたが、仕組みが変わってしまったようですので、過去のブログ貼れなくなってしました。

父の介護生活を終えて思うこと

というタイトルで書いていたので、興味あったら読んでみてください!

少しずつまた更新始めますね。

タイトル長いので今回より短くしました。

 

 

 

改めて自己紹介です!40代女性のミヨといいます。

夫と、中学生と小学生の子ども2人と、13歳シニア世代のワンコの4人+1匹暮らしです。

仕事はフルタイムで事務職をしています。

現在は大正12年生まれ100才!!の祖母の介護をしております。

 

私は昨年突然介護の世界に足を突っ込みまして、とても大変かつ経験値の高い期間を過ごしました。

私の経験が何かの役に立てればと思いこちらのブログを書いております。

 

介護って突然始まるんです!!

(って当たり前?)

出産だと妊娠から出産まで時間があるので、心構えとか準備とかできるじゃないですか。たまごクラブ読んだり。

でも介護は本当突然なんです。

 

私の父は突然倒れ、そこから一切の会話ができないまま終わりを迎えてしまいました。今でもあればなんだったんだろうって後悔というか、あっけにとられたまま今を過ごしています。

 

私の備忘録も兼ねているのでダラダラしていますが、次回はその④の続きの「おばあちゃんデイサービスデビュー!」について書きたいと思います。

 

管理者: 佐々木 雪乃#X00005 Badge

介護経験:

2023年11月13日 2:08 PM

2週間の寝たきり状態で7年かかる

こんにちは。

介護大好き介護福祉士のゆっきぃです。

 

お年寄りが骨折などをして、2週間入院していると

筋肉が元に戻るまでに7年ぐらいはかかるそうです。

  

今は多くの病院が手術をして、割とすぐにリハビリを

始めるのにはこのような理由があるからです。

もちろん、お年寄りでなくても2週間入院すれば、

7年まではかかりませんが、それなりの筋肉が戻るまでには

それなりの期間が必要となります。

 

 

リハビリ病院で働いている時、若い人はどんどん良くなって

退院していきますが、お年寄りはやはり時間がかかって

いました。

 

車いすに座って入院していたお年寄りがシルバーカーや

杖をつきながら退院していかれます。

 

歳をとっても身体を動かしてほしいと思いますが、

転倒などをすると大変だし…。と考えてしまいます。

 

考え方を変えると私たちだって、何かの瞬間に転倒をしてしまったり

事故にあってしまったりするわけですから、リスクとして変わらない。

 

治療・復帰と考えた時にやっぱり時間がかかり、完全に元に

戻るまでには、時間がかかります。

 

リハビリを続けていれば、また、治りの速さも変わってくるのですが、

どうしても家に帰ると痛いから・疲れたからと動かなくなってしまうので

足腰が動かなくなってしまいます。

 

実際は7年経っても元の筋肉には戻らないのです。

 

トイレに行くのさえ、動きたくないと考えてしまうみたいです。

 

 

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