心を満たすスキンケア「肌と心の浄化、洗顔」
2024年6月19日 12:04 PM
洗顔は、スキンケアの第一ステップ。
先日、ある調査会社の報告を聞きました。コロナ禍でどのようなことに時間をかけるようになりましたか?という問いの回答に、「肌のお手入れ」がありました。人との接触が減るに伴いしっかりメイクをする日も減り、素肌と向き合う機会が増えたからではないでしょうか。そんな日々が長く続けば、お手入れに時間をかけて肌磨きをしてみたい!とか、化粧水の効果を上げるにはどうしたらいいんだろう?といった美容欲が湧いてくるのも納得です。
何か新しいことに興味をもって行うことは、脳に刺激を与え活性化させるそうです。スキンケアにあまり興味のない方は、スキンケアを「肌の変化が楽しめる娯楽」と位置づけてみてはいかがでしょうか。そう、ベランダで植物を育てたり、部屋をきれいに磨き上げて心が豊かになるのと同じように。
最近、運動不足を解消しようと、動画を手本に朝ヨガを始めてみました。その中に、両手を広げて自分の肩を抱きしめる、という動きがありました。自分自身を包み込みいたわる感覚は、ぎゅっと抱きしめられた幸福感に似ています。実はスキンケアも同じ。自分の手で自分の肌に触れ、いたわり、愛おしむことができる唯一の行為なのです。これを楽しまない手はありません。
今回は、スキンケアの第一歩といえる洗顔の方法をご紹介します。
洗面所の前に立ったらまず髪をまとめ、ぬるま湯か水で顔全体を濡らします。洗顔料を手のひらにとり、少量の水を加えながらしっかり泡立てます。たっぷりと細かな泡を立てる行為は思いのほか難しいので、最初から泡状に出てくるタイプや、泡を立てずに乾いた肌にそのままなじませて洗い流すだけの洗顔料などもあります。ご自分に合ったものを探してみてください。
レモン1個分ほどのきめ細かい泡を両手のひらに広げ、泡を転がしながら顔を包むように洗います。小さい泡が肌表面を転がることで、寝ている間に出た皮脂や汗、毛穴の中の汚れやほこりなどを絡め取ってくれます。肌に負担をかけることなく、やさしく不要な汚れだけを落とすことができるのです。洗顔で大切なのはとにかく「泡立て」と心得てください。
洗い終わったら、ていねいにすすぎます。お湯の温度はくれぐれもぬるま湯で。熱いお湯では必要な皮脂まで洗い流されてしまう可能性があります。肌を乾燥させないためには、与えるだけではなく、乾燥を招く行為をしないことも大切です。
洗顔が終わったら、肌の水分をふき取ります。
決してゴシゴシこすらないように、押さえるように。肌に湿り気が残っているうちに、化粧水をつけることを忘れずに。
~過去掲載内容~
0
0
0
11