1. 加齢による聴こえの変化とは
一概に聴こえの悪化と言っても、その原因によって種類があり、聴こえの変化の仕方も変わってきます。その中でも圧倒的に多いのが加齢による聴こえの変化です。
加齢による変化では“高く小さい音”への感度が下がり、子音が聴き分けづらくなるという特徴があります。そのため、音の高さ・大きさの近い「サ行」や「タ行」の判別が難しくなり、話し声自体は聞こえていたとしても、何を話しているかがわかりづらくなるのです。
2. 36年の歴史。プリモの助聴器(集音器)
1952年の創業以来、数多のオーディオ・通信機器を開発製造してきたプリモは、その技術力を「より身近な困り事の解決に活かせないか」という思いのもと、1987年に初の助聴器(集音器)となる聴太郎(HA1)を世に出しました。
ただ音を大きくするのではなく、プリモ独自の音質調整を施し、加齢により聴こえにくくなる子音を強調することで、多くの方の聴こえをお手伝いしてきました。
また、ご利用者様やそのご家族様、医師やヘルパーの暖かいご意見に支えられ、これまでに数多くの製品を開発してくることができました。
3. 耳に装着する補聴器・集音器が苦手な方に
補聴器は聴こえを補う製品として有効な機器ではありますが、耳の中に機器を入れることへの抵抗感や、着けはずしの手間から、高額な補聴器を購入したにもかかわらず、人によっては装用をためらったり、嫌がったりするケースもあるのが実情です。
プリモの手持ち助聴器は、そんな補聴器が苦手なから、
「装着の手間がなく必要な時だけ使えるのが良い」
「操作も簡単で迷うことがない」
「聞いてくれているのがわかる」
「なくしにくいサイズで安心して使える」
などお喜びの声を多数いただいています。
4. 無料のデモ機貸出し
「試してみないと不安」という方向けに、プリモでは2週間の無料デモ機貸出しを行っています。
複数種類の助聴器を同時にお貸し出しし、比較していただくことも出来ますのでぜひお試しください。
※デモ機ご返却時の送料はお客様ご負担となります。
無料貸出しのご相談は、お電話、メール、ホームページのお問い合わせなどより承っています。
TEL :042-556-8711(営業課)
MAIL:eigyo@primocorp.co.jp
ホームページ ※株式会社プリモのホームページへリンクします
5. 会話が増えると笑顔が増える
製品をご利用いただいたお客様やご家族様より、手紙などでお喜びの声をいただくことがありますが、その中でも
「会話が楽しめるようになり笑顔が戻った」
「イライラすることが減って、接しやすくなった」
といった、少しでもお客様やご家族様の心の負担を軽減できたのかなと思わせていただけるお便りは、何よりも嬉しくとても励みになります。
コミュニケーションが改善されることによってストレスが減り、会話や笑顔が増え、日々の生活の質の向上につながる事例を多く見てきました。
「親が補聴器をつけてくれなくて…」とお困りの方もあきらめず、まずは無料のデモ機貸出しをお試しください。
商品の詳しい情報はこちらから
プリモの助聴器(集音器)動画で分かる「プリモの助聴器」