離れて暮らす親が電気ポットを使うと、一日最大3回あらかじめ決められた時間に、ポットの使用状況の最新情報5件を、ご家族やケアマネさんなど最大3名へメールでお知らせします。さりげない見守りで、ご家族は毎日安心した生活がおくれます

1. 日常生活のリズムを知り、大事に至る前に異変を早期にキャッチ!

親に何かあった際、駆け付けるのも大切ですが、何かある前にその異変を察知し、様子を確認し、養生させたり、病院に連れて行ったりなど、早期にアクションを起こすことも大切です。親が日常的に使用する日用品を使うことで、監視されている感がなく、見守るご家族にとっても何もせずとも親がポットを使ったらメールが届き、「今日も元気だな」とさりげなく安否確認することができます。ご契約者様専用サイトでは、グラフで毎日の生活リズムもわかるので、異変が生じたらすぐに気づきます。
この「みまもりほっとライン」は2001年にサービスを開始、以来2O年以上、累計で約13,000人以上の方にご利用いただいています。
日常生活のリズムを知り、大事に至る前に異変を早期にキャッチ!

2. 2023年5月、22年ぶりにリニューアル!

この度、フルモデルチェンジを実施しました。ご家族に通知される情報は、ポットの使用履歴だけではなく、①長時間未操作(24時間・36時間選択)②空だき(定時通知) ③ポット本体不具合(選択)を新しく通知できるようになりました。こんな通知が届いた際には、ぜひ親御さんへ電話を入れたり、会いに行ったりしてあげてください。
2023年5月、22年ぶりにリニューアル!

3. お一人の方が複数のポットの使用状況を、お一人の方が一括確認できる!

ご自身の実の親御さんや義理の親御さんを見守りたい方、さらに、高齢者の独居世帯の多いマンションの管理人さんや過疎地区の自治体の自治会長さんなど、複数の独居高齢者のポットの使用状況を、一つの画面で一括して確認することができます。
お一人の方が複数のポットの使用状況を、お一人の方が一括確認できる!

4. みまもりほっとラインの詳しい情報はこちらから

みまもりほっとラインについて詳しい情報はこちらよりご確認ください。
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著者:樋川 潤(象印マホービン株式会社)

2001年からサービスを開始した「みまもりほっとライン」今年で22年が経過し「見守り機器」では一番古いサービスとなっています。私は渉外関係を担当しながら、厚生労働省や大阪や東京の地域包括支援センター、NPO法人、ご高齢者の相談窓口を運営されている民間企業などたくさんの方々と「離れて暮らす親の見守り」について話す機会がありました。そこでの共通した認識として「駆けつけサービスは必要ですが、その段階では本人自身が際どい状況に至っているわけで、そこまでに至る前の早期発見、つまり日常生活リズムの変調に気づいてあげることが肝要」ということです。このみまもりポットでは「いつも朝〇時に起きて、△時ころお茶を飲んでいるのに、今日はいつもより数時間も遅い」ということが分かった際に、「どうしたの、昨晩寝られなかった?」と一報入れる。「あれ、どうしてわかったの?」と親はうれしく思うものです。「突然倒れてしまった、どうしよう?!」日ごろの交流がないと悩むのはご家族です。毎日事務的に「元気?」と電話やLINEを入れるより、このポットでさりげなくコミュニケーションをとり親子で程よい距離感を保っていきましょう。

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