見守りタイプ別サービス一覧表
高齢者の見守り機能を搭載したコミュニケーションロボット。あなたがアプリを通して伝えたメッセージをemoが話します。逆に親が録音した音声データがあなたのアプリに届きます。離れて暮らす親とのコミュニケーションを大切にしながら、見守りたい人にピッタリです。
【特徴】
➀Wi-Fiなしで使える
ネット回線いらずで、すぐに通信できる状態で届きます。
②セットアップが簡単
箱から取り出し、電源をつなぐだけ。面倒な設定は不要です。
③高齢者を見守る3つの特長的な機能
(1)おせっかい通知
付属の環境センサで部屋の状態を見守る機能です。高齢になると温度の変化を感じづらくなることもあり、そのことが原因で熱中症になるリスクも高まります。
お部屋が熱中症になりやすい環境になると、emoが話しかけて教えてくれます。
(2)長時間不在通知
内蔵している人感センサで、ご家族を長時間検知できない場合、アプリにお知らせする機能です。12時間、24時間、48時間と3回のタイミングで、あなたのアプリに不在が継続していることを通知し、注意を促してくれます。
(3)おかえり機能
ご帰宅を検知した際には「おかえり」と声掛けしてくれる機能です。その際にemoはメッセージの送信を促してくれますので、見守られる高齢者からも、あなたに対してメッセージを送りやすくなっています。
④利用料金は初月無料
機器レンタル&月額プランと機器購入&月額プランの2つのプランからお選びいただけます。機器レンタルプランは本体レンタル費、サービス利用料、モバイル通信料を含み月額2,970円(税込)でご利用可能です。
サービス詳細はこちらから
紹介動画こちら
著者:山下 晃信(合同会社ネコリコ)
当社は2020年から見守りサービスを主軸に展開しています。
2020年4月に「まもりこ」の法人向け版として「独居ケアアシスタント」の提供を開始し、多くの自治体や不動産会社でご利用いただいています。一方、個人向けサービスとして、2021年5月に「BOCCO emo LTEモデル」、2021年8月には「まもりこ」をそれぞれ発売を開始し、これまでに多くの方にご利用いただいています。また、中部電力株式会社と株式会社JDSCと共に電力データとAIによるフレイル検知技術を確立し、2023年4月から三重県東員町と長野県松本市にサービス提供を開始するなど新技術にも積極的に挑戦しています。