今感じている腰の痛みや尿もれ、体型の変化などのお悩みは、骨盤のゆるみやゆがみと関係しているかもしれません。骨盤をチェックしてみませんか?
当てはまるお悩みをチェックしてみましょう!
○頭痛・肩コリ
○S字状カーブが崩れている
○腰痛
○下腹ぽっこり
○デカ尻・タレ尻
○尿もれ・痔
○下半身太り
○冷え・むくみ
○脚の付け根や恥骨、太ももなどに痛みがある
○よく“こむら返り”を起こす
⇒1つでも当てはまった方は、骨盤が「ゆるんでいる」or「ゆがんでいる」かも…。
骨盤のゆるみは「立った姿勢」と「寝転んだ姿勢」で測ったヒップサイズの差から知ることができます。
【STEP1:立った姿勢でヒップサイズを測りましょう】
1.足をそろえてまっすぐ立つ。
2. 恥骨のあたりからお尻の1番ふくらんでいる部分のサイズを測る。《ヒップサイズ①》
★ポイント:メジャーは沿わせる程度に軽く巻く。
【STEP2:寝転んだ姿勢でヒップサイズを測りましょう】
1.STEP1でお尻まわりに当てたメジャーを押さえたまま、仰向けに寝る。
2.ひざを閉じ、お尻を上げる。
メジャーがゆるむので、もう一度をサイズ測る。《ヒップサイズ②》
《ヒップサイズ①》と《ヒップサイズ②》の差(①-②cm)が【あなたの骨盤のゆるみ】です。
■~2.5cm以内…カチカチ「キャンディータイプ」
柔軟性が少ない骨盤です。体操で骨盤まわりの筋肉をほぐしましょう。
■2.5~4.5cm…ほど良い柔軟性「グミタイプ」
ほど良い柔軟性のある骨盤です。
■4.5cm以上…のびのび「ガムタイプ」
少しゆるみが大きい骨盤です。体操などのケアで、ほどよい柔軟性のある骨盤を目指しましょう。
まずは、ほどよい柔軟性のある骨盤を目指して、ながら運動で骨盤を整えましょう。
1.かかとをつけたまま、ひざをゆっくりと曲げます。
2.ゆっくりとひざを伸ばしながらお尻に力を入れて5秒キープ。
3.1と2を繰り返しましょう。
著者:トコちゃんベルトの青葉
製造業
年齢を重ねても美しく輝き続けるには、無理をせずターニングポイントと向き合いながら行う「健康な体づくり」が大切です。健康で輝ける未来への1ページをお届けします。