介護に追われ、自分のケアを後回しにしがちなあなたへ。無添加で17種から選べる青汁は、体調や気分に合わせて楽しめる一杯。心と体をやさしく支え、毎日に小さなご褒美と彩りをもたらしてくれます。
朝早くから食事の支度をし、薬を確認し、着替えや入浴のお手伝い。昼になれば洗濯や片付け、そして夜になればまた介護の時間──。
そんな毎日が続くと、自分の時間はほんのわずかしか残りません。「もっと丁寧にしてあげたい」という思いと、「もう少し休みたい」という気持ちの間で揺れ動いてしまうことも。頑張っているのに、自分をいたわる時間がないことに気づくと、心まで疲れてしまいます。
そんな忙しい毎日の中、ほんの少しでも自分のための習慣を持つことは大切です。お気に入りのお茶を淹れる、窓辺で外の光を浴びる、短い時間でも深呼吸をする……そんな小さな「ご褒美」があるだけで、気持ちは少し和らぎます。
そしてもしそこに、体にやさしい青汁の一杯が加わったなら、ほんの数分でも心が緩む瞬間を持てるはずです。忙しい日々だからこそ、自分を取り戻す時間を大事にしてほしいのです。
疲れているときに口にするものは、やはり安心できるものであってほしい。無添加の青汁は、余計なものを一切加えず、自然の恵みそのままのやさしさを届けてくれます。
「これなら安心」と思える飲み物があるだけで、心に少し余裕が生まれます。自分の体にまっすぐ向き合う、そんな一杯だからこそ、自分を大事にしている実感がわいてくるのです。
研究一筋の私がつくったこの青汁は、17種類の青汁から好きなものを選んでいただけます。たとえば「最近、少し体がだるいから、すっきり飲める乳酸菌タイプを」「疲れが残り気味だから、栄養がしっかり摂れる本格青汁を」と、その時の気分や体調に合わせて決めていただくことができます。
ほんのささいなことですが、「自分で選んだ一杯」という実感は、確かな満足感をもたらします。17種類から選べるので、その時の体調や気分に合わせて「今月はこれ」と選んだり、次回は他のタイプのものを試したりと、選ぶ楽しさが味わえます。
介護の合間にふっと腰を下ろしたとき、無添加の青汁をゆっくり口に含む。たったそれだけで、肩の力が抜けていくように感じる瞬間があります。野菜の生命力が沁みわたり、体がそれらをすっと受け入れてくれるような感覚。ひとつ深い呼吸をしたような、心がリセットされるような気持ちになります。
毎日の中にそんなひとときがあることが、続けていく力につながるのです。
介護は、相手を思う深い愛情から始まるもの。しかし、疲れを抱えたままでは、その優しさを保ち続けるのが難しくなってしまいます。あなたが元気で、笑顔でいられることが、きっと相手にとっても一番の安心なのです。だからこそ「自分のためのご褒美」を大切にしてください。
無添加の青汁は、あなたの体と心を支える小さな味方。あなたが笑顔でいることが、まわりの幸せにつながるのです。
著者:株式会社ぷらんつ 代表取締役 博士(農学) 北林広巳
植物の研究開発の中から、「植物のチカラ」を最大限に生かした「青汁」を作ることを決意して、2015年に株式会社ぷらんつを創業。専門は、植物遺伝育種学と機能性食品の開発で、岐阜大学大学院連合農学研究科で博士号(農学)を取得。現在は、健康に良くて飲みやすい青汁の普及をめざして、研究開発や商品開発を行っている。