1. 時短メイクでも美人はつくれる!
「時短メイク」と聞くと、ただ手早く済ませることを目的とするだけで、手の込んだ美人メイクはできないと思ってはいませんか?
実はまったくそんなことはありません。ポイントを抑えた時短メイクなら、しっかり手をかけた丁寧なメイクに見せることができます。
時短美容家の並木まきが、毎日のおうちメイクでも丁寧なメイクに見せるために外せないポイントを3つお話します。
2. 1:目もとのインサイドライン
目もとの印象が弱いとそれだけで疲れて見えやすくなります。おうちメイクでもある程度インパクトを加えることで、顔全体の印象が明るくなって元気な印象に。
丁寧な印象のメイクに整える時短術は、目もとにインサイドラインを入れること。上まぶたの粘膜部分に、ブラウンやグレージュのアイライナーで軽く線を入れるだけで、目ヂカラが加わり、メイクアップ効果によって疲れた印象を飛ばしやすくなります。
ただしアイラインが太すぎるとインパクトが強くなりすぎてしまうので、芯は極細タイプを選ぶのが失敗しないためのコツです。落ちにくさをうたっているウォータープルーフタイプを選ぶと、メイク直しの手間も少なくて済み、忙しい毎日でも心華やぐ目もとをキープできます。
3. 目の下部分のハイライト
目の下部分が暗い印象だと、疲れ顔や病的な印象が強まってしまうため、ここに明るさを加えると、一気に丁寧なメイクを印象づけることができます。介護に追われ、目のまわりがくぼんで見えるというときこそ、ぜひ目の下部分に手をかけてみてください。
具体的なメイク方法としては、目尻側を中心に大きな「C」の文字を描くように軽くハイライトを塗るだけです。
輝きの強いタイプのハイライトを使うと、光の加減によって肌全体が活き活きとして見えやすく、これだけでも顔まわり全体が華やかな印象になります。黄味が強い肌の人はイエロー系を、白肌の人は青みがかった色のハイライトを選ぶと失敗しません。
画像は、ややピンクが強いハイライトを使用しています。チークを入れないメイクをしたい場合、少しピンクが入ったハイライトを選ぶと血色感もUPするので顔色が明るく見える効果が期待できます。
年齢を重ねるにつれて頬まわりがこけてきてメイク映えしないと悩んでいる人にも、ぜひお試しいただきたいテクニックです。
4. 3:鼻筋のハイライト
鼻筋部分がしっかり通っていると、顔全体がフレッシュに見えやすく、疲れているときでも疲れた印象を感じさせにくくなります。
鼻筋には、適度なツヤ感のあるハイライトをスーっと1本の筋が通るように、ブラシまたは指で丁寧に塗っていきましょう。
これだけで顔に立体感が加わり、ぱっと見たときの印象がUP。何も塗らないときと比べると丁寧なメイクをしている雰囲気が強まるので、心が華やぐようなフレッシュな印象が手に入ります。
ギトギトした印象を避けたいので、目のまわりに使うハイライトよりも光沢の少ないタイプを選ぶと自然な印象になります。
5. おわりに
いつものメイクに、ほんの少しの時短メイク術を取り入れるだけで、いつもの何倍も丁寧なメイクをしているような仕上がりが手に入ります。
メイクの印象が変わると、自分自身の気持ちも明るくなるもの。特別な予定がない日でも心が華やぐメイクを心がけると、いつもの毎日がちょっと楽しくなるはずです。よろしければ、ぜひ試してみてください。