シニアと行きたい旅行先を、トラベルライター間庭典子がご紹介! 今回は浅草寺の目の前にオープンしたOMO3浅草をおすすめ。地方からシニアである親を呼ぶときには最適で、首都圏在住だと意外と行く機会のない浅草観光の効率をアップさせるおすすめの宿なんです。

1. テンションあがる「街ナカ」ホテルOMO(おも)を拠点に浅草探検

自宅から1~2時間圏内を目的地とするマイクロツーリズム。ならばいっそ23区内の宿を選んでみては? 移動のロスがないことで、そのコストを宿泊費や食事代などに回せるし、体力も温存できます。宿泊することで早朝や夜の風景にも出会え、地元の魅力を再発見できます。いつもとは違った東京を楽しめるかもしれませんよ。
 
2023年7月31日にオープンした「OMO3浅草 by星野リゾート」も、首都圏在住者にとって、そんなマイクロツーリズムにおすすめしたい、とっておきの宿。海外からのインバウンド旅行者に交じって、浅草観光を満喫しましょう。
 
OMO3浅草滞在を推す理由は、なんといっても効率の良さ。そのひとつが立地です。浅草駅から徒歩で約4分。名所である浅草寺からなんと徒歩1分という中心地に位置し、門前町を浅草っ子になった気分で巡れます。最上階13階にある空間、OMOベースでは西側に浅草寺、東側にスカイツリーが見渡せるという絶景ラウンジが。98室ある客室は浅草寺ビューかスカイツリービューのどちらかで、室内にいるだけでも浅草観光ができた気分に。
 
 
写真下:24時間開放しているOMOベースの窓からはライトアップされた浅草寺が。
テンションあがる「街ナカ」ホテルOMO(おも)を拠点に浅草探検

2. OMOベースでは効率よく、生きた浅草グルメ情報を収集

街ナカにあり、街を楽しむための観光ホテルOMO(おも)に共通するのは生きた情報を発信するOMOベースがあるのが共通点。24時間開放され、ゆっくりくつろいだり、街歩きの計画を立てる基地のような存在。ご近所マップと呼ばれる壁面の大きなイラストマップには、街を愛するスタッフが足で集めた旬な情報が詰まっていて、美味しい居酒屋やおみやげなどの店舗情報をキャッチすることができます。これも効率的! OMO3浅草ではエントランスにもご近所マップがあり、こちらには各種イベントや期間限定メニューなど、その季節ならではの情報を発信しています。
またOMOベースにはレストランがない代わりに、24時間セルフレジで購入できるOMO Food&Drink Stationが。ラウンジやテラス、部屋などどこで食べてもOKの自由なスタイルで、朝食からおやつ、バーメニューまで、小腹がすいたときに活用できます。地元浅草の人気店・テラサワのパンや福寿家の伊奈利 寿司、龍昇亭 西むらのどら焼きなど、名物グルメも揃えているので、ここでティスティングして、お土産選びをするのもスマート。

江戸屋台ミーティングと称して、ドリンク片手に浅草グルメの豆知識や情報交換を街案内を得意とするスタッフ、OMOレンジャーと交流する約15分のイベントも毎日2回開催されているので、立ち寄ってみるのもいいでしょう。


写真下:徒歩圏内の見どころやグルメスポットを紹介するご近所マップは要チェック!
 
 
OMOベースでは効率よく、生きた浅草グルメ情報を収集

3. これぞ醍醐味! ご近所アクティビティで、より深く街を知る

街をおもしろく観光するOMOの看板アクティビティがOMOレンジャーがガイドするさんぽツアー。OMO3浅草では「粋だねぇ、明けの浅草さんぽ」として早朝6時の時の鐘をスタートに、浅草寺の境内や門前町などを巡り、街の歴史を学びます。街と人とのつながりや、観光地だけでない風景を歩くことで、浅草っ子ならではの粋を感じましょう。OMOレンジャーといっしょに歩くことで、街の見どころやグルメスポットを知り、観光がより、効率よくなりますよ。

また毎週金・土曜日はOMOベースが寄席に! 高座を設け、21時から落語を無料で聴ける浅草落語ナイトが開催されるのです。もっと笑いたくなったら、落語などの各種演芸を楽しめるスポットを教えてくれます 。


写真下:週末の夜はOMOベースが誰でも落語を楽しめる寄席に。
 
これぞ醍醐味! ご近所アクティビティで、より深く街を知る

4. コンパクトで無駄なく機能的な客室も、効率よく快適

効率のよさは各客室にも。浅草ならではのビューを楽しめるピクチャーウィンドウや、靴を脱いでリラックスできるスタイルなど、快適さを追求した室内はコンパクトで機能的。ベッドの下に大きなトランクを収納できるスペースやバスタブがなくシャワーだけの客室など、空間を有効に生かし、コストを抑えた客室も。赤いじゅうたんや紫の座布団で寄席をイメージしたコンセプトルームや二段ベッドのように寝台とリビングを上下に配したやぐらルームなど、ユニークな客室もおすすめ。ドッグフレンドリーな客室では愛犬と一緒に滞在できる。

そして2023年10月現在全国 で15か所に展開するOMO(おも)で共通しているのは、ほとんどの客室でトイレ と浴室もしくはシャワー室が別々であること。都市部のビジネスホテルにはトイレと一緒になったユニットバスのコンパクトな間取りが多いのですが、ユニットバスは苦手、という高齢者は多いので、トイレが独立しているのはうれしい。入浴中にトイレに行きたくなったときにストレスもゼロです。


写真下:浅草寺、もしくはスカイツリーが目の前に見える絶好のロケーション。
コンパクトで無駄なく機能的な客室も、効率よく快適

5. 都内でも旅行気分を満喫。高齢者こそマイクロツーリズムを

日帰り圏内でも、デザイン性に優れ、アクティビティに参加しやすいホテルを選べば、旅気分を満喫できます。街を散策した後にでも、宿を拠点にすれば、すこし休んだり、お土産などの荷物も置けて、体力も温存できるでしょう。早朝の誰もいない観光地を散策するのも宿泊しているからこその、スペシャルな時間。これからは高齢者にこそ、マイクロツーリズムを奨励したい。住みなれているエリアでも魅力的な街や、まだしらないスポット、見るべき風景はまだまだあります。

立地に優れている、施設そのものがユニークで、街を楽しむサービスがあるというような効率のよく散策できる宿を拠点に、無理なく、無駄なく、ストレスなく、ご近所観光を楽しみましょう。


東京都台東区花川戸1-15-5
050-3134-8095 (OMO予約センター)

写真下:街を案内するスタッフ・OMOレンジャーとの交流が楽しい。
 
 
都内でも旅行気分を満喫。高齢者こそマイクロツーリズムを
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著者:間庭典子(まにわのりこ)

中央線沿線の築30年以上の一軒家に後期高齢者の両親と同居する50代独身フリーランス女子。婦人画報社(現ハースト婦人画報社)「mc Sister」編集者として勤務後、渡米。フリーライターとして独立し、女性誌など各メディアにNY情報を発信し、「ホントに美味しいNY10ドルグルメ」(講談社)などを発行。2006年に帰国し、現在は日本を拠点に、旅、グルメ、インテリア、ウェルネスなど幅広いテーマの記事を各メディアへ発信。旅芸人並みのフットワークを売りとし、出張ついでに「研修旅行」と称したリサーチ取材や、さびれた沿線のローカル列車で進む各駅停車の旅を楽しむ。全国各地の肴を味わえる地元の居酒屋やスナックなどの名店を探すソロ活動も大好き。

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