色の力「Blueの力」
2024年4月4日 11:09 AM
知的で涼やか、ブルーの透明力。
雲ひとつない澄み渡った青い空。思わず深呼吸。清らかな水が全身にしみわたるような、爽やかな気持ちよさがありますね。一方、青の洞窟などにも見られる深い青はひんやりと神秘的。心がすっと凪いで冷静になっていくようです。青色を嫌う人は少なく、好む人が多い色の一つだそうです。
そんなブルーですが、肌色の補色に近いので、メイクカラーとしてはやや肌色になじみにくいのは事実。ブラウンのアイカラーに慣れてしまった私たちには、少々とっつきにくい色かもしれません。
けれど肌色の補色に近い色だからこそ、できることがあります。たとえば化粧下地に淡いブルーやパープルを使用すると、肌色の黄ぐすみをサッと払ってくれます。
さて、ここではブルーを取り入れたメイクアップをご紹介しましょう。
普段アイメイクは、ブラウン系のアイカラーで仕上げている方も多いと思います。実はブルーとブラウンはとても相性が良い組み合わせ。木の幹や土のブラウンと、空や水のブルー。どちらも自然界にある色です。ナチュラルに取り入れたい方は、ブラウンと一緒に使ってみてはいかがでしょうか。
普段通りのブラウンメイクを施したら、引き締め効果のあるネイビーブルーのアイカラーをライン的に目の際に引いてみましょう。マスカラにもブルー系を使用すると、光の加減や見る角度によってブルーがチラチラと際立つので、つい二度見したくなってしまう魅力的な目元に仕上がります。
次は、ハッと息を飲むような美しい発色のブルーのアイカラーを使ってみましょう。寒色系なので後退して見える効果があり、目元の立体感になじんで美しく見えます。アイホールのくぼみや眼球の丸みなど、指先なら立体を感じながら塗布することができます。
アイホールの内側に塗ることを意識すると、立体的に自然になじみます。アイホールからはみ出してしまうと、骨格に沿わないので不自然に見えてしまうので注意してください。
アイカラーの多色セットに1色だけ使わず残っていたような鮮やかな色や濃い色も、このテクニックを使用すると自然に仕上がります。ちょっと気分を変えてみたい時に、指先でふわっと重ねて楽しんでみてください。
~前回掲載内容~
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