【基本の作りおき】「レンジ蒸しチキン」があれば、火を使わずに生春巻きがあっという間に完成します。食物繊維が豊富で、コクのあるアボカドと組み合わせ、サラダ感覚で楽しめる生春巻きはいかがでしょうか。
淡白な鶏むね肉にクリーミーなアボカドを組み合わせることで、満足感とコクがアップします。食物繊維が豊富なアボカドには、抗酸化作用のあるビタミンEや、コレステロールを減らす働きがあるとされる不飽和脂肪酸が含まれています。
さらに、サニーレタスを一緒に巻くことで、ビタミン類も同時に摂取できます。レモンの酸味を効かせたさっぱりとしたタレでいただくため、食欲がない時でも食べやすい一品です。
【基本の作りおき】レンジ蒸しチキンは加熱済みなので、すぐに使えるのも大きな魅力。調理の手間を大幅に省くことができます。
チキンは包丁で切るのではなく、手で細かく「裂く」のがポイント。他の具材となじみやすくなり、ライスペーパーで巻く際も形が整いやすくなります。
しっとりしたチキンに、クリーミーなアボカド、シャキシャキのレタス、香りのよい青じそを合わせることで、少量のたれでも満足感のある味わいになります。

【基本の作りおき】レンジ蒸しチキン……1/2枚(100g)
アボカド……1/2個
ライスペーパー……4枚
サニーレタス……大2枚
青じそ……4枚
A
しょうゆ・レモン汁……各大さじ1/2
砂糖……少々
エネルギー 223kcal
塩分 1.1g
*料理のエネルギー・ 塩分は1人分です。

著者:今泉久美(いまいずみ・くみ)
女子栄養大学栄養学部卒業後、食品会社勤務やテレビ番組のアシスタントなどを経て独立。現在は女子栄養大学栄養クリニック特別講師として、料理指導や生活習慣病予防を意識した献立提案に携わるほか、シニア向けの作りおきや減塩・ヘルシーダイエットなどをテーマに雑誌、新聞、テレビ、講習会で広くレシピを発信している。野菜をたっぷり使い、覚えやすい調味料の分量でおいしく仕上げる「簡単で続けやすい家庭料理」が持ち味で、『栄養士が食べている作りおき献立』『いくつになっても骨は育つ』(ともに文化出版局刊)など著書も多数。
http://www.imaizumi-kumi.net/