【基本の作りおき】「大豆ミートローフ」を活用した、“和風”ロコモコ丼のご紹介です。しっとりとした大豆ミートローフに、すりおろしたたまねぎとポン酢しょうゆを合わせた特製ソースがよくなじみ、さっぱりとした味わいに仕上がります。手軽にしっかりおなかを満たしたいときに重宝する、食べごたえのある丼ものレシピです。
【基本の作りおき】大豆ミートローフ を温かいごはんにのせ、たっぷりのレタスと温泉卵を添えるだけで完成する手軽などんぶりです。肉のうま味に加えて、大豆やひじきの栄養もとれるミートローフに、卵と野菜を組み合わせることで、たんぱく質・食物繊維・ビタミン類をバランスよく補える一品に仕上がります。
ひき肉の1/4を大豆に置き換えているミートローフなので、重過ぎない食べ心地が魅力。ハンバーグで作るロコモコ丼よりカロリーを抑えながらも、ぎゅっと詰まった食感で満足感はしっかり得られます。
すりおろしたたまねぎにポン酢しょうゆとトマトケチャップを合わせた特製ソースが、さっぱりとした味わいのアクセントに。とろりとした温泉卵の黄身を絡めればコクが加わり、思わず箸が進むおいしさです。目玉焼きではなく温泉卵を使えば火を使わずに用意できるため、忙しい日でも無理なく作れます。
手軽さと栄養バランス、そして満足感を兼ね備えた、和風ロコモコ丼をぜひ楽しんでみてください。
【基本の作りおき】大豆ミートローフ……150g
レタス……2枚
ごはん……240g
温泉卵(市販)……2個
A
たまねぎ(すりおろし)……大さじ1
ポン酢しょうゆ……大さじ1
トマトケチャップ……大さじ1
エネルギー 412kcal 塩分 1.7g
*料理のエネルギー・ 塩分は1人分です。
①大豆ミートローフは8等分に切る。レタスは細切りにする。
②Aは混ぜ合わせる。
③温かいごはんを器に盛り、電子レンジなどで温めた大豆ミートローフ、レタスと温泉卵をのせ、②のソースをかける。
シニアのためのひと工夫:
薄切りにしたたまねぎとミートローフを、めんつゆと水で軟らかくなるまで煮て、卵とじ丼にするのもおすすめです。ゆでた青菜を添えると、栄養バランスが整います。
料理撮影(メニュー分):榎本 修
レシピ開発・調理:今泉久美
著者:今泉久美(いまいずみ・くみ)
女子栄養大学栄養学部卒業後、食品会社勤務やテレビ番組のアシスタントなどを経て独立。現在は女子栄養大学栄養クリニック特別講師として、料理指導や生活習慣病予防を意識した献立提案に携わるほか、シニア向けの作りおきや減塩・ヘルシーダイエットなどをテーマに雑誌、新聞、テレビ、講習会で広くレシピを発信している。野菜をたっぷり使い、覚えやすい調味料の分量でおいしく仕上げる「簡単で続けやすい家庭料理」が持ち味で、『栄養士が食べている作りおき献立』『いくつになっても骨は育つ』(ともに文化出版局刊)など著書も多数。
http://www.imaizumi-kumi.net/