【基本の作りおき】「ノンオイルコールスロー」は、そのまま食べるだけでなく、温めてもおいしくいただけます。お肉と一緒に蒸し焼きにするだけで、肉料理にぴったりの付け合わせへと大変身! お手軽なメインディッシュとしての一皿をご紹介します。

1. “ワイン蒸し”で肉料理にぴったりの付け合わせに

【基本の作りおき】ノンオイルコールスロー は、生のままサラダとして楽しむのはもちろん、実はお肉と一緒にフライパンでさっと加熱することで、主役を引き立てる万能な付け合わせに大変身します。火を通すことで野菜の甘みが生まれ、生とはまた違った味わいが楽しめます。

今回は、脂肪が少なく良質なたんぱく質が豊富な豚ヒレ肉を主役に。豚肉とコールスローを一緒に蒸し焼きにすることで、野菜のうま味とお酢のやさしい酸味が、豚肉の味を引き立てます。また、コールスローには肉のうま味と白ワインの風味が染み込み、さっぱりとしつつも奥行きのある味わいに。さらに、ローリエがよりいっそう香りを豊かにし、ワンランク上のクオリティーの主菜に仕上げてくれます。

肉と野菜を一度に摂れるレシピをぜひお試しください。


料理場面のイメージ

2. 【アレンジレシピ②】豚ヒレ肉とコールスローのワイン蒸し|材料(2人分)

【基本の作りおき】ノンオイルコールスロー……160g 
豚ヒレ肉……180g 
オリーブ油……大さじ1/2


塩……小さじ1/4 
粗びき黒こしょう……少々 


白ワイン……大さじ2 
ローリエ……1枚


エネルギー 187kcal 塩分 1.4g 
*料理のエネルギー・ 塩分は1人分です。


豚ヒレ肉とコールスローのワイン蒸し

3. 作り方

①豚肉は6枚に切り分け、両面にAを振る。 

②フライパンにオリーブ油を入れて強めの中火で熱し、①を入れて焼く。 

③豚肉に焼き色がついたら裏返し、あいているところに軽く汁気を切ったコールスローを入れ、Bを加えてふたをし、弱めの中火で3分ほど蒸し焼きにする。


シニアのためのひと工夫:
そぎ切りにしたささみや鶏もも肉を使うと、軟らかく仕上がります。また、ささみは塩・こしょうをした後に小麦粉を薄くまぶしてから調理すると、しっとりと軟らかく仕上がります。豚肉の代わりに白身魚を使い、蒸し焼きにしてもおいしくいただけます。



料理撮影(メニュー分):榎本 修
レシピ開発・調理:今泉久美

構成:研友企画出版

この記事の提供元
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著者:今泉久美(いまいずみ・くみ)

女子栄養大学栄養学部卒業後、食品会社勤務やテレビ番組のアシスタントなどを経て独立。現在は女子栄養大学栄養クリニック特別講師として、料理指導や生活習慣病予防を意識した献立提案に携わるほか、シニア向けの作りおきや減塩・ヘルシーダイエットなどをテーマに雑誌、新聞、テレビ、講習会で広くレシピを発信している。野菜をたっぷり使い、覚えやすい調味料の分量でおいしく仕上げる「簡単で続けやすい家庭料理」が持ち味で、『栄養士が食べている作りおき献立』『いくつになっても骨は育つ』(ともに文化出版局刊)など著書も多数。
http://www.imaizumi-kumi.net/

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