【基本の作りおき】きんぴらごぼうを、いつもの一品から主役料理へ大変身させましょう。きんぴらごぼうをマヨネーズとあえて洋風ソースのように活用する、簡単アレンジレシピです。淡白な白身魚にのせてグリルで焼けば、コクのある味わいで食べやすく、食物繊維の量もアップします。
年齢を重ねると食事量が減り、エネルギー不足になりやすいといわれています。そんな時、マヨネーズを料理に上手に取り入れることで、無理なくエネルギーを補うことができます。
【基本の作りおき】きんぴらごぼうは、粗く刻んで使うのがポイント。刻むことでマヨネーズとよくなじみ、まろやかな酸味とコクが加わります。このソースが淡白なさわらのうま味を引き立て、魚特有のパサつきを抑えて、しっとりとした口当たりにしてくれます。
ごぼうの食物繊維と、さわらのたんぱく質を一度に摂れるため、栄養バランスが気になるシニアにもおすすめです。さらに、付け合わせのスナップえんどうで緑黄色野菜も補えるので、一皿で栄養が整いやすいのもうれしいポイントです。
見た目も華やかで、いつもの焼き魚が食卓の主役になる一品です。
【基本の作りおき】きんぴらごぼう……35g
さわら……2切れ(160g)
酒……大さじ2
塩……少々
スナップえんどう……5本
マヨネーズ……大さじ1と1/2
A
塩・砂糖……各小さじ1/2
*料理のエネルギー・ 塩分は1人分です。
エネルギー 236kcal
塩分 1.1g
著者:今泉久美(いまいずみ・くみ)
女子栄養大学栄養学部卒業後、食品会社勤務やテレビ番組のアシスタントなどを経て独立。現在は女子栄養大学栄養クリニック特別講師として、料理指導や生活習慣病予防を意識した献立提案に携わるほか、シニア向けの作りおきや減塩・ヘルシーダイエットなどをテーマに雑誌、新聞、テレビ、講習会で広くレシピを発信している。野菜をたっぷり使い、覚えやすい調味料の分量でおいしく仕上げる「簡単で続けやすい家庭料理」が持ち味で、『栄養士が食べている作りおき献立』『いくつになっても骨は育つ』(ともに文化出版局刊)など著書も多数。
http://www.imaizumi-kumi.net/